IBJメンバーズの会員数は多いのか？少ないと出会えない不安がある。

IBJメンバーズの会員数は？

全国に数ある結婚相談所において、
どの結婚相談所を使うか決める際に
会員数の多さ、少なさは気になるところですよね。

 

一概に多ければ多いほど良いというものでもありませんが、
少ないと出会える確率自体が少なくなることも否定できません。

 

そこで結婚相談所として抜群の成婚率を誇る
IBJメンバーズはどうなのでしょう？

 

もしあなたがIBJメンバーズを使おうか迷っていましたら、
少しでも参考にしていただければ幸いに思います。

 

他社との比較で考える

まず、IBJメンバーズの会員数は約60,000名となっております。
(日本結婚相談所連盟の加盟会員数を含む)

 

この人数が多いのか、少ないのかを
他社と比較して考えてみましょう。

 

比較するのはいずれも結婚相談所として
老舗であったり今勢いのあるところの4社としてみます。

 

下記4社のうち、耳にしたことのあるところもあるのではないでしょうか。

 

・パートナーエージェント
・ゼクシィ縁結びエージェント
・楽天オーネット
・ツヴァイ

 

1つ目のパートナーエージェント、
こちらは業界No.1の成婚率を誇る実力派の結婚相談所です。

このパートナーエージェントは自社のみの会員数は12,000人となっており、
IBJメンバーズの60,000人と比べれば1/5と非常に少ないように思えます。

 

しかし、質の良いサービスで確実に成婚数(婚約のようなもの)を伸ばしており、
またパートナーエージェントを含め4社合同の会員相互紹介システムを持っています。

 

この会員相互紹介システムはコネクトシップと呼ばれ、
パートナーエージェント以外の他社の会員紹介を可能としているものであり
コネクトシップの会員数は13,000人にもなります。

 

つまり、12,000人＋13,000人となり、25,000人規模の
会員数を誇ると言ってもよいでしょう。

 

あくまで自社会員同士の成婚を第一としていますが、
コネクトシップメンバーとの成婚数も少なくありません。

 

2つ目のゼクシィ縁結びカウンターもパートナーエージェントと同じく
コネクトシップに加盟していますが、
ゼクシィ縁結びカウンター自体の会員数は8,700人となっています。

コネクトシップの会員数を含めても
トータル会員数はパートナーエージェントに近い約22,000人となります。

 

尚、ゼクシィ縁結びカウンターは2年連続で顧客満足度1位を獲得しています。

 

3つ目の楽天オーネットは婚活業界において
最も知名度が高いと言っても過言ではありません。

楽天としても、オーネットとしても
一度はその名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。

 

その知名度の高さもあり、会員数は約50,000人を誇ります。

 

IBJメンバーズには一歩及ばないものの、
自社会員のみで50,000人というのは驚異的な数と言えます。

 

4つ目のツヴァイはバックにイオングループがおり、
老舗結婚相談所の一つでもあるツヴァイの会員数は約32,000人となります。

この会員数も自社会員のみの数であり、
コネクトシップを使っているパートナーエージェント、
ゼクシィ縁結びエージェントの数を凌いでいます。

 

楽天オーネットも同じですが、
自社会員のみで構成されているということは
紹介される会員の質にムラがなく
システムも全員が同じであるため活動にバラつきがありません。

 

コネクトシップなど他社連携の場合は
会員の質が会社毎にマチマチであったり
紹介システムも異なるためスムーズさには欠けます。

 

上記、4社は自社のみのもの、
他社との連携によるものがありますが、
いずれも20,000人は超えており会員数は十分と言えます。

 

対してIBJメンバーズはパートナーエージェント、
ゼクシィ縁結びエージェントと同じ他社との連携タイプではありますが、
その全会員数は結婚相談所トップの60,000人を誇っています。

途中、他社との連携タイプは紹介やシステムにバラつきがあると述べましたが、
それでもIBJメンバーズの成婚率は業界トップクラスの50％オーバーを誇っています。

 

楽天オーネット、ツヴァイは自社会員のみの構成ではありますが、
成婚率で言うならばIBJメンバーズには遠く及びません。

 

このように一概に会員数が多ければ良いとは言えないことが分かりますが、
それでも楽天オーネット、ツヴァイの会員数は驚異的とも言えます。

 

尚、ここで述べてきました結婚相談所はいずれもビッグネームでありますが、
それ以外の結婚相談所の会員数は多くて数千人、
少なければ数百人といったレベルです。
(コネクトシップのようなものもありません。)

 

⇒ 会員数の多さは婚活サイトなら桁違い！でもそれで結婚できるの？

 

年齢の割合は？

いくら会員数が多くても例えば会員の年齢が50代以上が多いというならば
あまり会員数は参考になりません。

 

この年齢の割合を考えたとき、IBJメンバーズはどのような構成になっているのでしょう。

 

下記のグラフが全体を表していますが、
女性に関しては需要が最も高い30代が6割となっています。

20代まで含めるならば、9割が20代、30代という構成です。

 

男性会員は第一に30代、第二に20代の女性を求める傾向にありますので、
成婚率の高さはこの女性会員の年齢の割合によるところが大きいのでしょう。

 

40代以降の女性はどうしても需要が低くなってしまいますが、
他社ではこの40代以降の女性の割合も高かったりします。

 

女性ほどではないとしても男性も30代が多く、
比較的若い人に人気のある結婚相談所ということが言えるのですね。

 

男女比も重要！

会員数60,000人を誇るIBJメンバーズですが、
男女比もしっかり押さえておきたい大きなポイントです。

 

例えば、もし男性、女性の比率が8：2など極端な数値であれば、
男性会員数が48,000人、女性会員数が12,000人となります。

 

これでは一人の女性に多くの男性の申込みが殺到し、
つまりライバルが多く成婚がかなり難しくなることを意味します。

 

婚活パーティーなどでは、このような状況になることも珍しくありません。

 

理想は5：5なのですが、IBJメンバーズは4：6となっています。

 

これは男性の会員数が24,000人、女性の会員数が36,000人ということであり、
完全に男性有利の結婚相談所と言えます。

 

男性1人に対して、女性が1.5倍いるわけですので、
極端な言い方となってしまいますが、男性が選べる側にあるとも言えるのです。

 

この男性有利な男女比、更に業界トップの60,000人という会員数、
更に女性の年齢層が20～30代が9割ですので、
成婚率の高さも頷けますよね。

 

尚、婚活市場は女性が多くなっている傾向にありますが、
男女の比率で言えばそれでも5：5という結婚相談所がほとんどです。
(男性不利な男性4、女性6という結婚相談所も多いです。)

 

こんな人が向いている！

IBJメンバーズ、会員数をベースにその魅力を考えてきましたが、
結婚するために結婚相談所を使うという目的で考えた場合に
非常に優秀な結婚相談所であることがお分かりいただけたと思います。

 

そこでIBJメンバーズに向いている人ですが、
次のようなことを意識している人となります。

 

・数多くの会員からお相手を探したい！

・30代、次いで20代の女性と結婚したい！

・男性有利な結婚相談所で活動したい！

・活動をしっかりサポートしてほしい！

 

対して、IBJメンバーズに向いていない人は次のようになります。

 

・少ない会員数の方が相手を見つけやすいだろう！

・40代以降の女性も探したい！

 

このように、ほとんどの男性は
｢IBJメンバーズが向いている！｣と思われるのではないでしょうか。

 

とくに会員数が多く、しかもライバルが少ない(男性有利)のであれば
結婚できる可能性も飛躍的に高くなります。

あなたと結婚するのは
これだけ多くの女性会員の中からたった1人なのですが、
そんな女性を見つけ出しやすいのもIBJメンバーズなのですね。

 

それはこれほど多くの会員数を誇っていながらも
スタッフのサポートが手厚く、質の良いサービスを受けられるからです。

 

つまり、会員数に満足してしまいサービスが手抜きになるということもないのです。

 

あなたもぜひすべてが圧倒的とも言えるIBJメンバーズで
たった1人の運命の女性を見つけてくださいね。

 

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