IBJメンバーズの入会資格は厳しいらしい?それでメリットはあるのか?
IBJメンバーズの入会資格とは?
なんとかして結婚したい!
出会いもないしこのままではマズイ!
そんな切実な悩みを抱え、
本当なら使いたくない結婚相談所に入会を申込む人は多いです。
しかも「どの結婚相談所でも内容は同じだろう」と思い
適当なところを選んでしまいまったく成果が出ずに
結婚そのものを諦めていく人も多いです。
あなたもそんな悩みを抱えていませんか?
そこで婚活業界においてトップクラスの実力を誇るIBJメンバーズですが、
せっかくならばこのような成果が出せる結婚相談所を使いたいですよね。
ただ、このIBJメンバーズ、誰しも簡単に入会できるわけではありません。
何がどう厳しいのか、ここで考えていきましょう。
⇒ 入会資格がユルイのは婚活サイト。でも結婚できるのだろうか?
IBJメンバーズの会員数などは?
まずはIBJメンバーズの基本情報を押さえておきましょう。
会員数は業界最多を誇る60,000人にもなり、
日本結婚相談所連盟というところに所属しています。
所属というよりも、
日本結婚相談所連盟=IBJとも言え、
他に複数の他社が加盟している形になります。
つまり、他社の会員ともお見合いや成婚するケースがあるということです。
この業界最多の会員数ですが、
他に有名どころを挙げるならば次の4社となります。
・楽天オーネット : 48,000人
・ツヴァイ : 32,000人
・パートナーエージェント : 12,000人
・ゼクシィ縁結びエージェント : 8,700人
いずれも婚活をするならば一度は聞いたことのある結婚相談所と思いますが、
そのどれよりも会員数は多いです。
また、ただ会員数が多ければよいというわけではなく、
参考情報として男女の会員比率は4:6と女性会員の方が多いのもポイントです。
つまり男性有利な結婚相談所と言えます。
更に女性の年齢層は最も需要の多い30代、
次いで需要の多い20代を合わせると
全女性会員数の90%を占めています。
(30代女性会員数の割合が60%を超えています。)
このように、男性会員が結婚しやすい結婚相談所と言えるのです。
男性会員が結婚しやすいということは、
同時に女性会員も結婚しやすいということになります。
その成婚率はこれも業界トップレベルの50%を超えています。
(成婚率とは婚約できる確率のようなものです)
成婚率で言えばトップはパートナーエージェントですが、
それ以外の他社の成婚率は15%などです。
会員数が60,000人、その成婚率が50%ということは
実に毎年30,000人の会員がめでたく成婚退会(結婚)していることになります。
この圧倒的ともいえるIBJメンバーズで
婚活をしたいところですよね。
入会資格はどんな感じ?
会員数が業界最多の60,000人もいますので、
入会はわりと簡単、むしろ誰でも入会できるのではと思いますよね。
この入会資格ですが、
IBJメンバーズではたしかに他社よりも厳しめともいえるものとなっております。
次の表をご覧ください。
年齢だけは男性の方が幅広く
女性から需要のある、また結婚しやすい年齢層と言えます。
女性の年齢も需要が高い年齢層とも言えますが。
しかし、厳しいと思えるのはやはり年収と学歴です。
不景気で稼ぎにくいと言われている今の時代において
男性の年収が500万円以上というのは相当強気な設定です。
また、同様に男性の学歴が大卒以上という設定も強気とも言えます。
年収は自分自身の稼ぎですので500万円以上というのは仕方ないとしましても、
学歴が大卒以上というのは生まれ育った家庭の事情などもありますよね。
もともと大学を目指さず、専門学校や短大を目指したという男性も少なくありません。
そうしますと、年収500万円以上の大卒でなければ絶対に入会できないのでしょうか?
そこで次のグラフをご覧ください。
[ 年齢 ]
[ 年収 ]
[ 学歴 ]
年齢も参考までに載せておりますが、
上記、入会資格の枠から外れている人も入会されていることが分かります。
つまり、割合こそ少ないですが枠から外れてしまっている人は
スタッフへ要相談といった感じで入会OKとなっているのです。
尚、楽天オーネットやツヴァイでは年収で言えば
200万円台、300万円台の方の割合が多いです。
うまくごまかせない?
今は年収が400万円だが、
近いうちには500万円を超える可能性がある。
また、400万円でも十分に生活できるから。
このような理由から
入会資格の審査をごまかせないかと考えたりもしますよね。
IBJメンバーズの件ではありませんが、
私も年収をごまかしたいと考えたことは何度もあります。
実際、400万円台でも生活できますし、
それ以上に今は共働きも多い時代ですので
結婚後に2人の収入を合わせれば
年収500万円以上が条件というのはあまり意味がないとも思えます。
そこでなんとかしてIBJメンバーズに入れないものかと考える人も多いですが
IBJメンバーズでは各種証明書の提出が必須となっています。
必要な提出書類は次のようになっております。
・住民票
・収入証明
・独身証明
・職業証明
・学歴証明
ここに免許証や保険証による本人確認(年齢確認含む)がありますが、
いずれもこれまで述べてきた入会資格を確認できるものですね。
そのため、多少ならごまかせるのではということができません。
年収が少々届かないなど、スタッフへの要相談はできますが
もともとごまかそうということはできないのです。
なぜこれほどに厳しいのか?メリットはあるのか?
これほど厳しい条件はIBJメンバーズならではですので、
そうしますとそもそもIBJメンバーズは
結婚相談所として候補に入れないという人も多いのではなないでしょうか。
しかし、会員数は業界最多の60,000人を誇っています。
これほど人気が高いのはしっかりと成果を出せるからですが、
この入会資格の高さが実はIBJメンバーズのメリットでもあるのです。
入会資格もさることながら、入会金や毎月の費用も
他社と比べると多少ですが高いです。
(極端に高いわけではありません)
それでもこの会員数を維持し続け、成婚率もしっかり高いのは
これまでの男女が求める結婚相手への条件を
統計的に研究してきた結果とも言えるのです。
今や婚活市場はこれまでにないほど賑わっており、
どの結婚相談所も会員数が増加している傾向にあります。
しかし、成果が出ない結婚相談所、
企業として何も成長しない結婚相談所は人気がそこまで伸びません。
結果的にIBJメンバーズやパートナーエージェント、
楽天オーネットなどに人気が集中するのです。
また、他社と同じことをやっても人気は出ませんし、
成婚率もそこまで伸びません。
結果を出せる結婚相談所はオリジナリティも強いのです。
そこでIBJメンバーズでは例えば
女性が男性に求める年収がいくら以上なのかに目を付けました。
その数値が500万円以上なのです。
実際に400万円台でも生活はできますし、
共働きであればそこは気にしなくても問題ありません。
しかし、肝心の女性が500万円以上が条件と言っていますので、
その部分にこだわっているのです。
そんな女性の希望を形にしたのが
IBJメンバーズの入会資格なのです。
男性→女性への希望も同様です。
このように男女の理想を形にしていることが
結婚相談所として人気を高めている理由なのです。
つまり、理想通りの相手との結婚を実現できるのです。
婚活アプリや婚活パーティーは誰でも利用でき費用も安いですが、
そのため肝心の成婚率はほぼ0%に近いです。
簡単に入会できるが結果が出ないところ、
入会はハードルが高いが確実に結果を出せるところ、
あなたならどちらを選びますか?
更なる詳細はこちらのIBJメンバーズ公式HPからご確認ください。
無料の資料請求やカウンセリング予約もできますので、
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チェックしてみてください。
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